更年期障害に効くサプリメント【2】更年期の不快症状に効くサプリ

更年期障害の具体的なメカニズムや様々な症状から更年期障害の緩和・解消に効果があると期待されるサプリメントをご提案しています。更年期障害のつらい症状は人それぞれ。それぞれの症状に合わせて効果的なサプリメント対策を!

更年期の不快症状に効くサプリメント

  • イソフラボン
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンBコンプレックス(ビタミンB6)
  • カルシウム
  • ビタミンD

それではいよいよ更年期障害に効果があるとされるサプリメントを考えてみましょう。

最近、特に大豆食品がクローズアップされ、豆乳や豆腐はもちろん、健康補助食品やドリンク類に至るまで、大豆を積極的に食生活に取り入れようとする試みがなされています。それは主に、大豆に含まれる植物化学物質イソフラボンが、ガンの予防効果において注目されているからに他ならないのですが、この大豆イソフラボンは女性ホルモンの減少を補う働きもしてくれるので、更年期の不快症状の緩和にも大変有効であると考えることができます。大豆イソフラボンを含む豆乳や豆腐などの大豆食品や、サプリメントを効果的に摂取するよう心がけましょう。

また更年期の不快な症状による生理的ストレスの緩和には、ビタミンCやビタミンEが有効であると考えられています。特にビタミンCには血液浄化作用がありますし、不快症状の一つである「ほてり」や「寝汗」などには、ビタミンEが効果的だと言われています。

さらに、エネルギー代謝を効率よく保つためにはビタミンB群が不可欠ですが、特にビタミンB6はイライラや憂うつにも効果があると言われていますので、ビタミンBコンプレックスなどのサプリメントを利用すると良いでしょう。

一方、動物性タンパク質の摂りすぎが更年期の特有症状である「ほてり」の原因であるとの報告もありますし、肉類に偏ったタンパク質の摂りすぎは、骨からのカルシウムの溶出をも促進させてしまうと言われています。更年期に入るとただでさえ女性ホルモンの減少により、骨からのカルシウムの溶出が顕著になるわけですから、骨密度の向上にも十分に配慮する必要があると言えますね。

従って穀類や野菜類を中心に、動物性タンパク質を必要量だけ摂るという姿勢が大切になってくると同時に、日々の食事やサプリメントを有効に利用して十分なカルシウムの補給をお勧めします。もっとも折角摂取しても吸収されなければ意味がありませんので、カルシウムの吸収に不可欠なビタミンDと適度な運動は必須だと考えてください。

以上のように、食生活を中心として運動も含めた生活習慣全般の見直しを図った上で、サプリメントを効果的に利用することにより、辛い更年期の不快な症状を少しでも緩和していきましょう。

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