疲労に効くサプリメント【2】神経系の疲労、鉄欠乏性貧血による疲労

疲労の原因には全く異なるいくつかの原因が考えられます。本記事では普段以上に頭や神経を酷使することによって生じる神経系の疲労と、鉄欠乏性貧血を原因として疲労感を感じるケースについて、そのメカニズムと対処法を詳しく解説しています。

疲労に効くサプリメントを考えるに当たり、【1】では疲労のもっとも一般的なケースである「疲労物質の蓄積による疲労」について詳しく見たわけですが、今回は神経系の疲労鉄欠乏性貧血による疲労を詳しく見ていきたいと思います。

神経系の疲労について

神経系の疲労とは、特に体を動かしたわけでもないのに、普段以上に頭を使ったり、神経を集中することによって感じる疲労のことを言います。神経の疲れを取るには睡眠が不可欠で、睡眠が不足すると、神経の疲れを翌日に残すことになってしまいます。また、実際「疲れやすい」という人の中に、十分に睡眠時間を取れていない場合が多いと言われています。

逆に、ぐっすり眠ることができれば、ほとんどの神経系の疲労は改善されると言われているので、心当たりのある方はまずは睡眠をとることを第一に考えましょう。

その上で、ビタミンB1を摂取することで脳の働きが活発になり、この神経系の疲労の軽減に効果があると言われています。さらにこのビタミンB1は、身体的な疲れの原因である乳酸を代謝分解する働きもありますので、疲労全般に効果があると言えますね。なお、サプリメントとしてビタミンB1を摂取する際のポイントを「【5】疲労解消・予防のためのサプリメント」でより詳しくご紹介しますので、併せてご覧になってください。

鉄欠乏性貧血による疲労

鉄欠乏性貧血とは、鉄が不足することにより血色素そのものが十分に作られなくなり、赤血球が薄く小さくなって貧血状態になってしまうと言うものです。生理によって鉄が失われたり、普段の鉄分の摂取量が十分でないことがその主な原因だと言われていますが、実はこの鉄欠乏性貧血によって疲労感を感じるケースもあるようです。

鉄欠乏性貧血による疲労回復を図るためには、何よりその根本原因である鉄欠乏性貧血を改善する必要があります。その対処法やサプリメントの効果的な摂取法などを「貧血に効くサプリメント【2】貧血症状改善のためのサプリ」で紹介しておりますので、詳しくはそちらを参照してください。

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