口内炎に効くサプリメント【2】口内炎の症状による分類

口内炎は口の中や舌の粘膜に起きる炎症やただれの総称ですので、その具体的な症状に応じて、アフタ性口内炎、カタル性口内炎、ウィルス性口内炎、口腔カンジダ症に大きく分類することができます。本記事は、そのそれぞれの症状の違いを明らかにしています。

前記事では、一般的な口内炎のメカニズムとその原因についてみてきたわけですが、一口に口内炎と言っても様々な種類があり、その症状によって、おおむね次のように分類することができます。

  • アフタ性口内炎
  • カタル性口内炎
  • ウィルス性口内炎
  • 口腔カンジダ症

アフタ性口内炎

最も代表的なアフタ性口内炎は、口内粘膜に直径5ミリ程度の中央部が浅くくぼんだ白っぽい潰瘍(アフタ)をつくり、痛みを伴います。アフタ性口内炎の場合は、通常は特に治療の必要もなく、1週間から2週間程度で自然に完治するものがほとんどですが、場合によっては複数箇所に口内炎が発症するケースもあり、重度のものでは痛みのあまり食事が思うように摂れないようになることもあるので、その点では注意が必要ですね。何度も繰り返しできる場合は「再発性アフタ性口内炎」と呼ばれます。

カタル性口内炎

カタル性口内炎は、口の中全体に炎症を起こしたり、ところどころが斑点のように赤く腫れるのが特徴で、アフタ性口内炎と違い、炎症の境界がはっきりしません自分の歯で粘膜を傷つけてしまったり、虫歯や歯槽膿漏、歯列矯正装置や義歯の不具合などが発症の主な原因と考えられていますが、ビタミン不足などが原因で発症することもあるようです。

放っておくと唾液などが増えて口が粘つき、口臭が強くなります。次第に痛みもひどくなり、食事が思うように摂れないので、身体全体の抵抗力も衰えて、ますます治りが悪くなると言う悪循環に陥ってしまいます。重症になると話も出来なくなり、場合によっては高熱を伴うこともあるので、ただの口内炎と軽く考えない方が良いでしょう。

ウィルス性口内炎

ウイルスの感染によって引き起こされるものを、ウイルス性口内炎といいます。ヘルペスウイルスとよばれるウイルスに感染することが多いので、「ヘルペス性口内炎」とも呼ばれています。このウイルスに感染すると、唇や口の中の粘膜に小さな水疱の集まりができ、それが破れるとびらんや潰瘍ができます。

口腔カンジダ症

疲労ストレスなどによる免疫力低下を原因として、カビ(真菌)の一種であるカンジダ菌が増殖すると、口腔カンジダ症となります。最初は口の中がところどころしみるようになり、やがて白くて軟らかいこけ状の斑点で覆われます。斑点は簡単にはがれ、そのあとは赤くただれます。そのままにしておくと、斑点がのどや食道、肺へ広がっていくことがありますが、痛みはほとんどありません。お年よりに多くみられるものの、若い人でも慢性的な疲労ストレスなどで粘膜の抵抗力が落ちているとかかりやすくなると言われています。

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