風邪に効くサプリメント【1】風邪に感染するメカニズム

風邪の予防、及び風邪の諸症状の緩和・改善に効果があるサプリメントを考えるためには、人が風邪に感染するメカニズムをしっかりと理解する必要があります。まずは風邪に感染しにくい環境を整えた上で、サプリメントでの対策を講じるべきだと考えます。

風邪の予防・諸症状の緩和に効果のあるサプリメントを考える前に、まずは風邪に感染するメカニズムから見ていくことにしましょう。

風邪とは、主にウイルスの感染により上気道(鼻、のど[咽頭・喉頭]、気管支の総称)に急性の炎症を起こす病気で、その具体的な症状と言えば、鼻がつまり鼻水が出る、のどが痛む、咳やくしゃみが出る、熱が出る、頭痛や吐き気をもよおす、倦怠感、悪寒がするなどお馴染みの諸症状が挙げられます。

風邪の主な原因はウイルスによる感染で、そのウイルスの数は数種に及び、鼻がつまり、鼻水が出る場合は「ライノウイルス」、のどの腫れや痛み症状が見られる場合は「アデノウイルス」というように、一般にその症状の現れ方で診断される場合が多いようです。

ほとんどの風邪ウイルスは、空気中に飛び散ったウイルスに感染してしまう飛沫感染ですので、当然にして身体の免疫力が高い状態なら感染する確率自体を下げることができるわけで、その点こそがサプリメントによる風邪予防の効果を発揮できるポイントだと言えます。(風邪に効くサプリメントについては後述します。)

逆に、身体がウイルスの侵入を許してしまう主な原因は、過労ストレス体が冷えるなどして身体の抵抗力が低下し、それに伴い白血球が減少してしまった場合、乾燥した空気でのどや鼻の粘膜を傷つけてしまった場合などが考えられます。

とは言え、身体の抵抗力の低下はなかなか自分では気付きにくいもの。特に風邪が流行しているような時、身近に感染者が認められるような時には、意識して十分な休養をとることにより免疫力を高め、マスクを着用したり部屋の湿度を上げるなどしてのどや鼻の粘膜を守る工夫を図るのが効果的だと言えます。その上でサプリメントを効果的に利用するのが良いでしょう。

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