美肌・肌荒れに効くサプリメント【3】美肌のカギはコラーゲンとエラスチン

美肌のカギを握るのは真皮にあるコラーゲンとエラスチンの状態だと考えられています。このコラーゲンとエラスチンは、いったいどのようにお肌に影響を与えているのでしょうか?その具体的なメカニズムを詳しく解説しています。

通常「お肌」と呼ばれているのは表皮と真皮の部分で、これまでの【1】【2】では、特に表皮部分に注目して、その具体的なメカニズムと肌荒れやしみが発生する原因について簡単に見てきたわけですが、結論から言うと、実は美肌のカギとなるのは、真皮にあるコラーゲンとエラスチンの状態だと考えられています。

最近ではサプリメントのみならず美肌コスメでもよく目にするヒアルロン酸コンドロイチンと言う成分は、そのコラーゲンやエラスチンと大変関わりの深い成分と言われています。

より具体的に説明すると、コラーゲンは膠原線維を構成しているタンパク組織で、エラスチンは弾力線維を構成しているタンパク組織ですが、この2つのタンパク組織がヒアルロン酸やコンドロイチンなど水分をためこむ成分をたくわえることにより、お肌のうるおいと弾力を保ってくれるわけです。

つまり昨今、ヒアルロン酸やコンドロイチンが注目されているのは、お肌のうるおいと弾力に直接働きかけることのできる成分だからなんですね。

ところが、このコラーゲンやエラスチンを作る腺維芽細胞は年齢とともに少なくなるため、その結果コラーゲンやエラスチンもしだいに減少し、やがてコラーゲン層が縮小して表皮に衰えが生じてきます。また表皮は次々に細胞が入れ替わることで健康なお肌を維持しているわけですが、やはり加齢とともにその入れ替わりにどうしても時間がかかるようになり、古い表皮はますます乾燥してハリを失い、肌のうるおいが失われ肌荒れ・しみ・しわの原因となってしまいます。

以上、コラーゲンとエラスチンの状態がお肌に与える影響を見てきたわけですが、この点を踏まえた上で、次の【4】ではいよいよ美肌に有効なサプリメントを具体的に考えていくことにしましょう。

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